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創造性(creativity)について

 
2014/08/31(Sun) Category : コラム
きょう、思いついたことですが、いわゆる創造性(creativity)は、その人が子どもの頃あるいは若い頃、どれだけ思う存分、馬鹿みたいに、遊んできたかによって左右されるように思われます。いわゆる勉強だけしかしてこなかったら、頭の硬い、融通がきかない、柔軟性のない馬鹿になります。もちろん、勉強は大事にきまっていますが、もう一歩進んで勉強を遊ぶような器量が必要というか、勉強も遊びのうち、ぐらいの感覚が必要です。赤塚不二夫さんの名作、「天才バカボン」の主題歌にあるように、「バカでなくても バカなのだ それが天才だ ヘッ・ムツカシイナア!」みたいなことです(笑)。私が直接知っているトップレベルの知性たちは、勉強を遊んでいますし、遊びを勉強していますので、つねに遊んでいるようなものです。創造性(creativity)は、逆説であり、ユングで言えば、錬金術です(錬金術の発想で言えば、「石ころ」や「ゴミ」が「黄金」であり「宝」です。ユングが臨床心理学に残した、いちばんの業績は、むしろともすると、臨床心理学にとって、いちばん無駄で無意味なように思われる錬金術研究であると私は考えています。ちなみに、ユングの錬金術については英語版のユング全集を読むのがよいと思います。)。そしてトップレベルの知性たちは、老人になってもどこか子どものような柔軟性と遊び心があります。エゴグラムで言えば、FCを持っており、けっしてACではありません。創造性(creativity)は、子どもの頃あるいは若い頃、どれだけ、一見、無駄であり無意味である遊びを遊んできたか、で勝負がつき、逆説的に、一見、無駄であり無意味である遊びこそが、「黄金」であり「宝」であり「一生の財産」です。

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