プロフィール
 

officematsuura3

Author:officematsuura3
オフィス松浦HPへ

JR尼崎駅北側、徒歩5分のところで、カウンセリングおよびセラピーをおこなっている臨床心理士です。

住所:尼崎市潮江1-15-3
電話:06-6492-2388
携帯:090-3870-6101

詳しくは、ホームページをご覧ください。

 
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
 
 

日々随想(398)

 
2016/07/29(Fri) Category : コラム
最近のインスピレーションをひとつ短く書きます。カウンセリングに来られるクライエントの方々の多くが、「普通になること」をものすごく一生懸命めざしておられるようなところがありますけれども、「普通とは何か?」という問いへの答えはものすごく難しいですので、「普通になること」だけをめざしていると、まず必ずノイローゼになりますので、そのようなノイローゼを「普通病」と定義することにします。普通病は、ものすごく、つらく、しんどいです。それは、「普通とは何か?」という問いへの答えがものすごく難しいからです。日本人には、西洋人とちがって、あまり個性というものをみとめず、みんなとおんなじ、みんなといっしょ、といったことをもとめたり、めざしたりする傾向がありますので、日本人には、普通病の人々がものすごくたくさんいます。普通病の人々のいちばん悪いところは、自分をもつということ、自分なりに自分で考えて、もちろん他者たちと対話しながら、自分をつくってゆくということ、自分の芯あるいは軸ができてこないこと、です。普通病だと、大昔から臨床心理学で言われているところの「自我の確立」が出来ません。私はガキの頃、普通病でしたが、50歳を前にした「おっちゃん」あるいは「おっつぁん」として(笑)、今、現在の俺は、少々、変わり者ではあるけれども、いい人なので、まあ、こんなもんでOK、ぐらいの自己概念なので、普通病から脱却しています。

オフィス松浦 ホームページ
HOME : 対人恐怖について : 不登校について : 鬱(うつ)のカウンセリング
 
Comment  |  Trackback
 
Home | Top ▲
 
検索フォーム
 
 
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
 
QR