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日々随想(493)

 
2016/11/30(Wed) Category : コラム
前回の記事の続きです。韓国映画は、ほとんど観ていませんが、大昔に、映画館で観た、「風の丘を越えて」という作品は、よかったです。韓国の文学者が書いたものも、ほとんど読んでいなくて、詩人の金芝河さんが書いたものを日本語訳で読んだことがあるぐらいです。ちなみに、俺はおそらく日本人だと思われますが、在日韓国人の方々がカウンセリングにお越しになることはwelcomeであり、じっさいに来てくださっています。ああ、そうそう、おそらく、関西弁だと思われる、「おかあちゃん」あるいは「おとうちゃん」という言語表現が俺は好きであるのと同時に、韓国語の「オモニ」あるいは「アボジ」あるいは「オッパー」という言語表現が俺は好きです。

さて、話はかわりますが、クライエントの方々は、一般に、自己否定感が強いです。カウンセラーがシンプルに出来ることとして、クライエントの方々を肯定する、ということがあります。けれども、嘘やお世辞で肯定するのは、俺は嫌なので、俺がカウンセリング・セッションをおこなっていてクライエントの方々を肯定するさいには、本音で肯定しています。俺はネイティブ・アメリカンのような心性(mentalité)をもっていますので、「インディアン、嘘つかない。」であります。普通に考えてみれば、生まれてから一度も他者(たち)に肯定されたことがない人間は、自己肯定感をもてないと思われます。

発達障害傾向あるいは発達障害の気(け)があるクライエントの方々の一部は、自分自身の悩みそれ自体をシンプルに言語でまとめることが苦手です。小中高の宿題で出た読書感想文を一度も書いたことがないという武勇伝をお持ちの方もおられます。

パニック障害対策の「切り札」は、パニック発作が起こってもOKという心境に到達することであると思われます。パニック発作が起こると、ほんとうに身体的に死にそうになりますが、まず、ほんとうに死ぬ確率は低いと思われます。この「切り札」は、専門用語で言えば、恐怖突入あるいは暴露療法をつうじてめざされることであります。

きのう、なにを思ったのか(笑)、起きたときに、腹筋2~30回、寝る前に腹筋2~30回、気が向いたので、やりました。大昔、俺がガキの頃、俺が書いたプレイセラピー(遊戯療法)の事例論文で、山下一夫さんに、俺の身体能力だけは褒めていただいたような記憶があります(笑)。自慢じゃないですが、俺の動体視力はいいですよ。もう、老眼になっていますけれども(笑)。俺は、俺の本気のプレイセラピー(遊戯療法)として、昔、小学校のスクールカウンセラーをしていたときに、お母さんが子どもをスクールカウンセラーにシンプルに預けるような感じの流れで、小学1年生の娘さんのプレイセラピー(遊戯療法)を三時間、ぶっ通しで、1ミリも手を抜かず本気でやった体験(experience)がありますが、あれは本気で疲れたわあ(笑)。俺はウィニコットとおんなじで、本来は、プレイセラピストです。

ある付き合いの長いクライエントの方に、「先生の言語表現は『達筆』ですね。」といったようなニュアンスのお褒めにあずかりました。この「日々随想」を書くのは、じつは言語表現のとてもよいトレーニングになっています。うちのじいちゃんの年齢を越えることをめざして書き始めた「日々随想」ですが、気がつけば、とうに100は越えて、あと一息で500まで来ました。

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