プロフィール
 

officematsuura3

Author:officematsuura3
オフィス松浦HPへ

JR尼崎駅北側、徒歩5分のところで、カウンセリングおよびセラピーをおこなっている臨床心理士です。

住所:尼崎市潮江1-15-3
電話:06-6492-2388
携帯:090-3870-6101

詳しくは、ホームページをご覧ください。

 
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
 
 

日々随想(823)

 
2018/09/30(Sun) Category : コラム
スーパーヴィジョンをおこなっていて、感じ、考えたこと。

インテーク面接(初回面接)は下手をすれば「尋問」のようになるが、それは避けなければならない。インテークでも、カウンセラーとクライエントが二人でカウンセリング・セッションをつくっていく雰囲気が重要である。また、カウンセラーはクライエントのテーマを的確に理解し、今後のカウンセリング・セッションでともに取り組んでいけるように、クライエントと共通理解を形成することが重要である。さらに、インテークはファースト・コンタクトであるので、クライエントにカウンセリングなるものの手ごたえを実感していただくことが重要である。



うつ傾向が少しずつ着実によくなっていかれている、あるクライエントの方が、「『悩む』のではなく、『考える』ようになってきた。」とおっしゃっておられましたが、シンプルにして深いことばです。その方はただたんにカウンセリングを受けるだけでなく、日常生活のなかで改善に向けて自分で自分なりに考えて実践するという取り組みを続けておられるからこそ、よくなっていかれているように思われます。その方が「『俺流』でいいんですね?」と問われましたが、「俺流」でいいんです、というか、「俺流最高!」です(笑)。「俺流」の若干なりとも軌道修正が必要であれば、カウンセリング・セッションでアドバイスしますから、ご安心ください。その方は、このブログを昔にさかのぼっても読んでくださっていて、「ブログを読んでいるときもカウンセリングを受けているようです。」「先生のブログは妙薬です。」とおっしゃってくださりましたが、カウンセラー冥利に尽きます。有り難うございます。その方に、数学者の岡潔先生の生前のエピソードをいくつか話しましたが、大いにウケていたので、ちょっとばかり雑談してよかったなあ、と思っています。カウンセリング・セッションにおける雑談は、じつは、これが、とってもいいんです。雑談療法的効果とでも言うべきものの可能性は無限であるように思われます。
 
Comment  |  Trackback
 
Home | Top ▲
 
検索フォーム
 
 
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
 
QR