プロフィール
 

officematsuura3

Author:officematsuura3
オフィス松浦HPへ

JR尼崎駅北側、徒歩5分のところで、カウンセリングおよびセラピーをおこなっている臨床心理士です。

住所:尼崎市潮江1-15-3
電話:06-6492-2388
携帯:090-3870-6101

詳しくは、ホームページをご覧ください。

 
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
 
 

日々随想(843)

 
2019/07/04(Thu) Category : コラム

花に水をやり、ごみを出し、洗濯をし、洗い物を洗い、朝風呂に入り、風呂上りに高野山の白檀を焚き、チャイコフスキー「交響曲第5番」を聴きながら、宇治茶を飲む。また楽しからずや。


松浦友久編訳「李白詩選」岩波文庫、通読。約6年前に購入してわからずに本棚に入れておいた、詩仙、李白(701~762)の漢詩がようやくわかった。老荘思想を吸収した、仙人・隠者志向の偉大なる酒好きの文人の詩だ。酒好きの人にはお勧めで、酒の詩が多く、尊厳(ディグニティ)を回復できます。

黒川洋一編「杜甫詩選」岩波文庫、通読。詩聖、杜甫(712~770)の漢詩は綺麗である。酒が出てくる詩もある。交友があった年長の詩人、李白を歌った詩がよい。個人的には、酒好きとしてのスケールの大きさで、李白を取る。


李白にせよ、杜甫にせよ、社会的には苦労しており、放浪している。詩人というのは、そういうものかもしれない。



俳人、鬼貫(1661~1738)の

おもしろさ 急にハ見えぬ すゝき哉

という句、気に入っている。



英国の詩人、ウィリアム・ブレイク(1757~1827)の

一粒の砂にも世界を
一輪の野の花にも天国を見、
君の掌のうちに無限を
一時のうちに永遠を握る
(松島正一訳)

という詩はよい。英語の原文で読んでもわかりやすい。


 
Comment  |  Trackback
 
Home | Top ▲
 
検索フォーム
 
 
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
 
QR